実は、358便事故は2005年の8月2日にカナダのトロント・ビ
アン国際空港で起きた航空事故です。
トロント行きのエアバス機が雷雨の中、トロント・ビアン国際空港に
着陸しようとした際に滑走路で止まりきれずにオーバーランしてしま
い、なんときたが全焼。しかし乗員は全員脱出して、大事には至らな
かったのです。
全員で309人の人命がうしなわれる大惨事となるところでした。オ
ーバーランの原因は、未だに分かっていない状態です。
この事故は、3機全損した歴史の中では唯一の「運行中」事故であり、
残りは整備中の火災、テロによる駐機時の爆破なので、運行中で考え
ると非常に自己率の低い航空機だったのではないかといえます。
しかし、コンコルドの墜落事件は、エールフランスに大きな影を落と
すことになりました。そのあとの事故だっただけに、死亡者が出なか
ったのは不幸中の幸いだったのではないでしょうか?

